「釣り魚」と「地元野菜」をワインと食すカジュアルなダイニングバー

うおぴのは、二宮駅前で夫婦が営むカジュアルなダイニングバーです。鮮度にこだわった「釣魚やお野菜を、ワインと共に気軽に楽しむ」がコンセプト。趣味で釣ったお魚や、お手持ちのワインが持込みOKなのも特徴です。(※持込は有料)

カジュアルな雰囲気の店内

調理場前にあるカウンター席6席と、テーブル席が8席のちいさなお店です。DIYで内装を仕上げた部分もありカジュアルで落ち着く雰囲気です。

夫がお酒に合わせて釣り魚を調理

店主自ら釣った魚を、お客様が飲まれるお酒に合わせてワインならカルパッチョ、日本酒ならお刺身という具合にお料理致します。お客様が釣ったお魚をお持込み頂ければ調理もさせて頂きます。※お持ち込みは有料。混雑時はお断りする場合もあり、調理代金はご相談となります。

地元野菜にこだわった妻の野菜料理

ワインのつまみから家庭的な煮物まで、野菜料理は妻が担当しています。 地元の有機無農薬野菜、農家、自然栽培農園、自家栽培で仕入れたものを「野菜を主役に仕立てたい」という気持ちで調理してメニューに彩りを添えています。

店主の釣り魚や、地元水揚げ魚が種類豊富で新鮮!

うおぴののお魚は、店主の釣り魚地元水揚げ魚だから新鮮。大磯、二宮、小田原、伊豆の海で釣り、時には地元小田原市場から「入合箱」と呼ばれる珍しいお魚もごっそり仕入れます。ニザダイ、ハシキンメ、タカノハダイ、カゴカマス、ミノカサゴなどでその種類は様々です。

 いつも違う店主の釣り魚に注目!

毎週行く店主の釣り魚は何が入るかその日の釣果次第!分からない所もまた魅力のひとつ。毎回SNSにアップするのでチェックしてみて下さい。あなたが食べたい「あの魚」が今日は入ってるかも?!

珍しいお魚が入る「入合箱」仕入れてます

「小さい」「骨が多く扱いづらい」「においが強い」等の理由から、普段はスーパーに並ぶ事のない魚が入った「入合箱」も仕入れています。エスカベッシュや燻製にする事で美味しく食べられますので是非ご賞味ください!

地元の有機無農薬野菜、自然栽培野菜や自家製ハーブなど彩り豊か

うおぴののお野菜は、地元の有機無農薬野菜自然栽培野菜町内の農家さん自宅の庭で作ったもので安心・新鮮地産地消にもこだわったものを使っています。店内にはみずみずしい朝採れ野菜が並ぶことも珍しくありません。

有機無農薬野菜

微生物ネットワーク農法で無農薬有機野菜を作っているぽんぽこファームさん。毎週金曜日の朝は、こちらの畑に行き新鮮なお野菜を仕入れています。

自然農法栽培野菜

何もないところから「農」を学ぶ二宮農園プロジェクトに参加していました。自然農法を勉強し、仲間と一緒にお野菜を作りお店でも実際に使っています。

地産地消を実践

町内の農家さんや、自宅の家庭菜園で採れたハーブを使い地産地消を実践しています。お客様の安心につながる美味しい野菜料理を目指しています。

店主こだわりのブルゴーニュワインに日本酒・焼酎も

店名にもなっている赤ワインのぶどう種ピノノワールは店主の好みであり、こだわり。 

日替わりでブルゴーニュのピノをグラスで提供します。また常に赤・白・スパークリングのグラスワインもご用意しております。 日本酒、ウイスキーなどお料理に合うお酒を各種取り揃えております。 

ワイン

日本酒

ウイスキー

うおぴのを支えてくれる人達

うおぴのは、多くの方々の協力のもと成り立っています。皆さんとても頼りになる方ばかりで日頃から感謝しています。お仕事のご依頼など、ご紹介も出来ますのでお声掛け下さい。写真下の各ロゴからはHPなども見れます。

地元の住民から信頼のあるお魚屋さん。小田原市場で地魚を競り落として貰っています。

お隣 中井町の伝統ある酒屋さん。こだわりのワインがたくさん揃っています。「金宮」という角打ちや新月、満月のイベントなどもあり、ファンも多いお店です。

地元のお洒落なお米屋さん。とても気の良いご夫婦が温かい接客をしてくれます。うおぴのが使っているのは「会津 こしひかり」。白飯だけをお代わりしたお客様がいらっしゃるほど美味しいおこめです。

店主が釣りに出る際にお世話になっている遊漁船。主に相模湾沖ですが、ときどき駿河湾にプチ遠征も。大マダイ釣るなら沼津久料の魚磯丸がおすすめ。

微生物ネットワーク農法で無農薬有機野菜を作っています。毎週金曜日の朝は、こちらの畑に行き新鮮なお野菜を仕入れています。

何もないところから「農」を学ぶ地元のプロジェクト。自然農法をお勉強しながら仲間と一緒にお野菜を作っています。

うおぴの夫婦と元々の知り合いでセンスの良い建築士さんです。店舗改装時にお世話になり、いつも色々な我儘を聞いて頂いています。

うおぴの夫婦と知り合いのデザイナー。うおぴのロゴマークからHP、看板、什器など店舗づくりに多く関わって貰いました。

地元のフォトグラファー八幡宏さん。お料理中心にこのHPの写真撮影をして頂きました。普段は心が洗われるような作品を撮られていてとても素敵です。